#blog2navi() *FFT縛りプレイ動画について語る 3 [#j07aedb5] LEFT:Prev: [[[FFT縛りプレイ動画について語る 2>ぼやきごと/2010-04-19/FFT縛りプレイ動画について語る 2]]] 縛りプレイとして、プレイ動画としてのあり方について。 『風水術オンリー』も『白魔縛り』も、縛りプレイとしての難易度はそれほど高くありません。~ 「嘘だっ!」と思う方は他のFFT縛りプレイ動画を見てみて下さい。~ うちなんかよりよほど難易度の高い動画が多いはずです。 ちなみに『風水術オンリー』と『白魔縛り』では『白魔縛り』の方が圧倒的に難しかったです。~ 回復や蘇生ができるので簡単そうに見えるかもしれませんが、回復や蘇生をするということはその分攻撃の手が止まるということです。~ 『風水術オンリー』は盾でガードすることで攻撃に手を回せましたし、攻撃手段も遠距離攻撃(+状態異常のおまけ付き)だったので、リセット回数からもわかる通り相当楽でした。~ 『風水術オンリー』の途中から表示していたリセット回数を『白魔縛り』で表示しなくなった理由は、リセット回数が多すぎて数えるのが面倒になったからです。 ただ、縛りの難易度がそのまま動画の面白さに繋がるかというと、必ずしもそうではないと思います。~ ハッキリ言って、『白魔縛り』はキャラ同士の掛け合いがあるおかげでようやく見られるレベルになっている気がします。~ これが『風水術オンリー』と同じスタイルだったとしたら、ここまで再生してもらえることもなかったのではないでしょうか。 実は『白魔縛り』を始める前にチャームと勧誘だけで戦う縛りを試していて、その縛りで貿易都市ドーターまではクリアしたのですが結局ボツにしたということがありました。~ 難しいだとかそれ以前の問題として、''テンポが悪すぎる''ためです。~ 縛りプレイが本当に好きな人ならともかく、「ミス!」の赤文字をひたすら見せられるプレイ動画を面白いと感じる人はあまりいないのではないでしょうか((ただ、これは見せ方次第かもしれません。プレイが長時間であっても倍速等を駆使したりして面白い動画に仕上げている人もいます。))。 縛りプレイ動画は、縛りプレイであるのと同時にプレイ動画でもあります。~ 視聴者がいる以上、やはり見ていて面白い、続きを見たいと思ってもらえるような動画を