趣味/FFT のバックアップ(No.5)


Final Fantasy Tacticsに関するメモ書き。

星座相性表

図入りの表がなかなか見当たらないので自分で作成。

星座名相性星座固定キャラ
最良/悪
白羊宮 / アリエス白羊宮
アリエス
天秤宮 / リブラ獅子宮 / レオ人馬宮 / サジタリウス巨蟹宮 / キャンサー磨羯宮 / カプリコーンラヴィアン、ボコ
金牛宮 / タウロス金牛宮
タウロス
天蝎宮 / スコーピオ処女宮 / ヴァルゴ磨羯宮 / カプリコーン獅子宮 / レオ宝瓶宮 / アクエリアスオヴェリア
双子宮 / ジェミニ双子宮
ジェミニ
人馬宮 / サジタリウス天秤宮 / リブラ宝瓶宮 / アクエリアス処女宮 / ヴァルゴ双魚宮 / パイシーズ労働八号、マラーク、イズルード、エルムドア、クレティアン
巨蟹宮 / キャンサー巨蟹宮
キャンサー
磨羯宮 / カプリコーン天蝎宮 / スコーピオ双魚宮 / パイシーズ天秤宮 / リブラ白羊宮 / アリエスアグリアス、オーラン、ザルバッグ
獅子宮 / レオ獅子宮
レオ
宝瓶宮 / アクエリアス人馬宮 / サジタリウス白羊宮 / アリエス天蝎宮 / スコーピオ金牛宮 / タウロスアルマ、ヴォルマルフ
処女宮 / ヴァルゴ処女宮
ヴァルゴ
双魚宮 / パイシーズ磨羯宮 / カプリコーン金牛宮 / タウロス人馬宮 / サジタリウス双子宮 / ジェミニアルガス、ガフガリオン、ミルウーダ、ウィーグラフ、セリア、アルテマ
天秤宮 / リブラ天秤宮
リブラ
白羊宮 / アリエス宝瓶宮 / アクエリアス双子宮 / ジェミニ磨羯宮 / カプリコーン巨蟹宮 / キャンサームスタディオ、ベイオウーフ
天蝎宮 / スコーピオ天蝎宮
スコーピオ
金牛宮 / タウロス双魚宮 / パイシーズ巨蟹宮 / キャンサー宝瓶宮 / アクエリアス獅子宮 / レオオルランドゥ、ドラクロワ、ダイスダーグ
人馬宮 / サジタリウス人馬宮
サジタリウス
双子宮 / ジェミニ白羊宮 / アリエス獅子宮 / レオ双魚宮 / パイシーズ処女宮 / ヴァルゴディリータ、ザルモゥ、レディ、バルク
磨羯宮 / カプリコーン磨羯宮
カプリコーン
巨蟹宮 / キャンサー金牛宮 / タウロス処女宮 / ヴァルゴ白羊宮 / アリエス天秤宮 / リブラメリアドール、ラッド、ローファル
宝瓶宮 / アクエリアス宝瓶宮
アクエリアス
獅子宮 / レオ双子宮 / ジェミニ天秤宮 / リブラ金牛宮 / タウロス天蝎宮 / スコーピオクラウド
双魚宮 / パイシーズ双魚宮
パイシーズ
処女宮 / ヴァルゴ巨蟹宮 / キャンサー天蝎宮 / スコーピオ双子宮 / ジェミニ人馬宮 / サジタリウスラファ、レーゼ、アリシア

チャージタイムについて

魔法や弓使いのアビリティである『チャージ』は内部的にはSpeedではなくクロック数を持っている。

  • ファイア(表示Speed25)のクロック数は4。
  • ファイガ(表示Speed15)のクロック数は7。
  • チャージ+1のクロック数は4。
  • チャージ+20のクロック数は35。

魔法の表示Speedが Sm の時、内部で保持されているクロック数は次の式で逆算できる。
なお、 [ ] はガウス記号であり、 [N]N を超えない最大の整数を表す(要するに N が正数ならば小数点以下切り捨て)。

[(100+Sm−1)÷Sm]

そしてFFTにおける戦闘の進行は次のサイクルで行われる。

  1. 全ユニットのクロックが1進行(CTがユニットの持つSpeedの値分だけ増加)
  2. 全詠唱・チャージのクロックが1進行

そのため、例えばファイア(4クロック発動)を詠唱した場合、発動するタイミングは次のようになる。

  1. ユニットのターンでファイア詠唱開始
  2. ファイア1クロック進行(残り3クロック)
  3. ユニット1クロック進行(詠唱後1クロック目)
  4. ファイア1クロック進行(残り2クロック)
  5. ユニット1クロック進行(詠唱後2クロック目)
  6. ファイア1クロック進行(残り1クロック)
  7. ユニット1クロック進行(詠唱後3クロック目)
  8. ファイア1クロック進行、発動
  9. ユニット1クロック進行(詠唱後4クロック目)

このように、ユニットから見ると1クロック早く発動しているように見える

なお、ジャンプだけはユニットの持つSpeed値 Su から次の式によってクロック数が算出されている。

[100÷(Su×2)]

本来ならば上述した魔法等の表示Speedからのクロック数逆算と同等の式を用いるべきだが、なぜこのような式になっているのかは不明。
FFT開発陣の意図、もしくは単純な計算ミスと考えられる。

その他、発見の経緯等は次のサイトを参照のこと。