『世界樹の迷宮4』が面白い！
『世界樹の迷宮4』が面白い！

『世界樹の迷宮4』が面白い！ †

最近はプログラミング関連のぼやきばかりだったので、たまにはそれ以外のことでも。

最近、3DSのゲーム『世界樹の迷宮4』にハマっています。

現在の進行度としては、シナリオはクリア済み、某3匹のアレを倒してレベルキャップも解放済みで、今はクリア後の迷宮を探索しているところです。
パーティメンバーのレベルは7月19日現在で全員71。

ギルド名は「うちょうてん」で、気球の名前は「うんざん」です。
はいそうです、東方です。東方厨乙。
というのもそもそもこのゲームを買おうと思ったきっかけが、『幻想郷住民が行く世界樹の迷宮II』という世界樹2のプレイ動画が面白かったからです。

「世界樹といえば全滅（hage）」と聞いていたのですが、今のところ全滅はシナリオボスで1回、クエストボスで2回、クリア後迷宮のイベントで1回の計4回です。
レベルを上げすぎたせいか後半のボスやシナリオのラスボスには特に苦戦もしませんでした。
パーティにフォートレスとメディックがいるおかげで崩れにくいというのも全滅が少ない理由の一つだと思います。
よく全滅している人はフォートレスを入れていなかったりするみたいですしね。

…で、せっかくなので各パーティメンバーを付けたギルドカードのQRコードでも貼っておこうかと思います。

てんし（メイン：フォートレス／サブ：ダンサー）: パーティの絶壁。メイン盾。受け担当。
攻撃スキルは一切覚えておらず、とにかく防御力＆回避率を高めるスキル構成。
装備は防御力がありつつHPの上がるものをチョイスしており、HPは現時点で圧巻の888。
雑魚戦では挑発でタゲを取って防御するか、クイックステップで後述のパチュリーにターンを回すかのほぼ二択。
ボス戦ではランパートからのライン／オールディバイドで文字通りパーティの壁となって敵前に立ちはだかる。
ミスティア（メイン：ダンサー／サブ：モノノフ）: パーティの火力その1。リンク担当かつ着火担当。
サンバを極めた、サンバしか踊れない物理系ダンサー。
雑魚戦では基本的に通常攻撃。剣の舞の複数攻撃や霞の舞のスタン効果により、安定はしないものの高い攻撃能力を誇る。
しかし彼女の真価が発揮されるのはボス戦で、チェイスサンバからのラッシュダンスにより後述のヤマメと合わせて1ターンで恐ろしい回数の攻撃を繰り出す（ミスティアだけで最大8回）。
そこにサブクラスであるモノノフの羅刹を乗せたときの舞いっぷりは当に修羅の如し。
ヤマメ（メイン：ナイトシーカー／サブ：ソードマン）: パーティの火力その2。リンク担当、状態異常担当。
防御？なにそれ？とばかりに二刀流かつステータスUPアクセサリを装備し、殺られる前に殺る。
雑魚戦では二刀流や属性リンク攻撃による安定した高火力を発揮し、毒殺などの搦め手も持つ。
ボス戦ではリンクプラスからの属性リンク攻撃により、前述のミスティアや後述のパチュリーと合わせていつまでも攻撃し続ける（追影の残滓が発動すればヤマメだけで最大8回）。
また時にはボスの状態異常化も狙い、相手の状態異常時には与ダメージが約3倍に跳ね上がる。そこからの弱点属性を突いた属性リンク攻撃は神をも屠る破壊力。
メディスン（メイン：メディック／サブ：スナイパー）: パーティの生命線。回復担当、探索サポート担当と、一応弓での縛りも担当。
固有スキルによる回復量上昇効果や戦後手当による戦闘後自動HP回復があるため、いてくれるだけでもありがたい存在。
雑魚戦では弓による火力補助を行い、ボス戦では攻撃を受け切ったてんしをヒーリングやフルヒーリングで癒す。
またパーティが思わぬ打撃を受けたときにもオートヒールやオートリザレクトによる即時立て直しに期待できる。
またサブクラスであるスナイパーのスキルが地味に探索の役に立っている。地味に。
パチュリー（メイン：ルーンマスター／サブ：モノノフ）: パーティの火力その3にして主砲。メイン火力。ついでに着火も担当。
装備でTEC＝火力を高め、各種パッシブスキルで更に火力を高め、羅刹でダメ押しとばかりにとことん火力を高めている。
減ったTPを羅刹→羅刹解除ループで回復できるため、継戦能力もかなりのもの。
雑魚戦ではBURSTスキルや全体攻撃系の印術で属性に弱い敵を一撃で屠り、それ以外の敵にも致命傷を与える。
ボス戦ではランダム攻撃系である凍牙の印術や天雷の大印術を主に使い、ヤマメの属性リンク攻撃の連続着火までもこなすパワフルテクニシャン。